群馬大学共同教育学部附属中学校

　４月８日に始業式がありました。新しいクラスメイトや担任を知り、これから１年間頑張ろうと意気込んでいました。

　４月９日〜14日のオリエンテーション期間では、自己紹介やエンカウンター活動を通してクラスメイトとの交流を深めました。学級会では、学級目標を決めました。また、各教科等や進路学習、修学旅行のガイダンスも行われ、１年間の学習の見通しをもつことができました。

　修学旅行のガイダンスでは、学年委員長よりスローガンが発表されました。スローガンは、「楽学両道  附中魂を胸に、古都を味わう最高の思い出作りにほないこかー！」に決まりました。全員がよい思い出を作れるように、今後は調べ学習や行動計画作成などを進めていきます。

　３年生の目指すべき姿は「語られる人」です。最上級生として何事においても高いレベルで模範を示し、「あの先輩はすごかった」と後輩に「語られる」ような人になることを期待しています。