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2025/03/06
卒業記念特別講演会が行われました。

 3月3日(月)に、卒業記念特別講演会が行われました。

 講師の伊藤真波様は2008年北京、2012年ロンドンで行われたパラリンピックで競泳日本代表として出場したり、日本初の片腕義手の看護師として働いていたり、東京2020 パラリンピックでは、静岡県の聖火ランナー、開会式でのバイオリン演奏を務めたりと、数々の輝かしい経歴をもっています。

 今回の講演は「あきらめない心」という表題でした。伊藤様自身の幼少期の様子、交通事故にあってからの壮絶な日々、看護師として働くまでの挑戦や子育ての様子など、感情豊かに話してくださいました。

 伊藤様は、片腕しかないことを周りにどう思われるのか不安で外出をためらったり、幼いころからの夢であった看護師を目指すべきか悩んだりしたこともあったようですが、それでも自分で決めたことを貫き通したことで、夢を叶えることができました。その経験を堂々と語る姿を見て、生徒たちは感銘を受けていました。

 生徒は「夢をあきらめず、周りの人と支え合いながら頑張りたいと思った」「辛いことがあっても、本気でやれば必ずできるのだと勇気が出た」「人は自分でやりたいと決めたことを実現できるのだと分かり、あきらめかけていた夢をもう一度目指そうと思った」と感想をもちました。

 今回の講演を聞いて学んだことを生かし、自分の夢に向かって挑戦していくことを期待しています。