群馬大学共同教育学部附属中学校

６月１４日（金）に、異学年交流を目的とした「学友の集い」が行われました。今回の集いは、５年ぶりに対面での開催となりました。集いの初めに行われた「整列ゲーム」では、異学年で集まったグループで、名前の順や誕生日の早い順等で並び替える早さを競い合いました。続けて行われた「本部・企画委員って何ができるの？」では、本部・企画委員がお題に挑戦し、そのお題を達成することができるかをグループで話し合う活動が行われました。この活動では、放送委員長は早口言葉ができるか、情報委員長は図書室にある本を見抜くことができるか、「学友会新聞がくふれ」担当者は制限時間内にお題の文をタイピングすることができるか等のチャレンジが行われました。今回の集いを通して、学年の壁を越えてお互いのことを知ったり、全校目標である「燦SUN」の達成に向けて個性を認め、発揮する雰囲気をつくったりすることができました。