群馬大学共同教育学部附属中学校

４月８日に新任式、始業式が行われ、最上級生としての学校生活が幕を明けました。各クラスでは、学級目標が決まり、自己紹介やエンカウンターなどを通して新しいクラスメイトとの関係づくりが築けてきました。１１日(木)には、「学年集会」が行われました。学級委員・学年委員からのあいさつがあり、学年テーマである「惜しまれる人」に対する熱い思いを一人一人が伝えていました。生徒たちは真剣に話を受け止め、中学校生活最後の一年をより充実させようとする前向きな気持ちが感じられました。学年集会で感じたことや考えたことを、１年間の生活に生かしてほしいと思います。