群馬大学共同教育学部附属中学校

３月１９日（火）に、１学年解散式が行われました。４時間目には後期学年委員からの話、５時間目にはクラスレク、６時間目には学年集会がありました。

後期学年委員からは、学年委員企画を通して提出物の提出率向上や快いあいさつに取り組めるようになったことがこの学年の成長だと話がありました。また、送別会に向けた練習に全員で取り組めたことで充実感を得られました。

クラスレクでは、各クラスの企画委員を中心に考えたレクに取り組みました。どのクラスも笑顔でレクを楽しみ、絆を再確認できました。

学年集会では、各教職員から１年間を振り返った話がありました。特技のギター演奏を交えてエールを送ったり、これから大切にしてほしい心構えをスライドで伝えたりしました。学年主任からは、身の回りにある「当たり前」と思っていることが実は「有難い」ことだと気付くことで成長につながると話がありました。いろいろなことに感謝の気持ちをもち、これからも生活していくことを期待しています。