群馬大学共同教育学部附属中学校

　６月17日（火）、18日（水）に東京校外学習を行いました。天候に恵まれ2日間とも予定通りの日程で実施することができました。

　2日間の班別学習では、各班テーマに沿って様々な施設を見学しました。生徒たちは、世界に誇る先端技術や日本の歴史など、普段見られない資料や体験を通して多くの学びを得ることができました。

　1日目の夜には、附属中の卒業生による進路講演会を行いました。中学校時代の学習の取り組み方や進路の決め方など、生徒たちにとって身近な話を聞くことができました。「1日何時間学習すればよいか」、「文理選択したときの決め手はなんだったか」など、生徒たちは自分の将来について前向きに考え、質問する姿が見られました。

　東京校外学習スローガンの「創go躍動」にもあるように、全校目標や学年目標に込められたすすんで行動する力、学校の中心として責任をもって行動する力を、これからも更に伸ばしていってほしいです。