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2025/05/01
ワルシャワ大学の先生方と3学年生徒が交流しました。【3学年】

 4月24日(木)にワルシャワ大学言語学科の先生5名が来校しました。プレゼンテーションを用いてポーランドやワルシャワ大学のご紹介をいただきました。ポーランドは多くの国と隣接しており、日常で多くの言語に接する機会のある国であるということや、クリスマスに12種類の伝統的な料理を食べなければならないこと、イースターホリデーに水をかけ合うことなど、日本とは大きく異なった文化に触れることができ、大変貴重な機会となりました。プレゼンテーションの後に行われた文化交流やQ&Aセッションでは、「イースターホリデーにどうしてウエハスを分け合うのですか?」という質問や、日本のチーズケーキとポーランドのチーズケーキの違いについて興味をもち、ぜひ行って食べてみたいと意見がでました。

 ワルシャワ大学の先生方からは「生徒が主体的に授業に参加したり、iPadをどの授業でも効果的に活用したりしていてとても驚いた。今後も、日本人であることに誇りをもって世界でも活躍してほしい。そして、ポーランド、できればワルシャワ大学に来てほしい」という言葉をいただきました。生徒たちの積極性や学習に真剣な様子が、海外の人たちにも伝わったことが大変嬉しく、とても頼もしく感じられました。