群馬大学共同教育学部附属中学校

４月８日、満開の桜が咲き誇る中、令和７年度入学式が行われました。新しい制服に身を包んだ１年生は、期待と緊張を胸に教室へ向かいました。入学式では、堂々と胸を張って入場し、担任からの呼名に力強く応える姿が印象的でした。式後は教室で担任の話に真剣に耳を傾け、その後は保護者と笑顔で写真撮影を行い、晴れやかな時間を過ごしました。

今年度の１年生は、学年スローガン「築き、磨く」のもと、附中生としての生活の土台を仲間と共に築き、一つひとつの経験を通して自分を磨いていきます。日々の生活の中で成長を重ね、現状の一歩先を目指して“よりよい学年”を自分たちの手でつくりあげていく、そんな１年が始まります。