群馬大学共同教育学部附属中学校

６月２８日、「映像化活動オンライン講話」が行われました。映画監督として活躍されている飯塚花笑さんからオンラインにて、講話をいただきました。本校国語科では、映像化活動を通して文章中の言葉から登場人物の気持ちや筆者の伝えたいテーマに迫り、意見を伝え合うことで読解力の育成を目指しています。

飯塚さんからは「映像化をするために準備をしているセクション」や「映像化をする上での様々な音声表現」についてのお話がありました。また、授業で映像化活動を行った際の疑問や課題についてご回答をいただきました。生徒は、文章中の言葉から感じたことを、映像として最大限の工夫をしながら表現していくことへの関心を高めていました。

飯塚さんの講話で感じたことや考えたことを、これからの国語科の学習に生かしてほしいと思います。