群馬大学共同教育学部附属中学校

１０月１０日（木）１１日（金）の２日間、「令和元年度公開研究会」を開催しました。

２日間で600名に迫る多くの方々にご参加いただき、有意義な公開研究会となりました。

１日目には文部科学省初等中等教育局 教科調査官　浅見哲也先生より「生徒が真剣に考える道徳科の授業を創ろう」についてのご講演を、２日目には文部科学省初等中等教育局　視学官　直山木綿子先生より「言語活動を通した指導のあり方」について、文部科学省初等中等教育局　視学官　藤枝秀樹先生より「これからの学校教育を考える〜なぜ、今、探究なのか〜」について、国立教育政策研究所　学力調査官　後藤文博先生より「なぜ群馬県の中学生の学力は高いのか？」についてのご講演をいただきました。

今回、公開研究会にご参加された皆様からいただきましたたくさんのご意見をもとに、来年度の最終年次に向けて、さらに研究を推進して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。