群馬大学国語教育講座の河内昭浩先生から、「古典の言葉について考えよう」というご講義をいただきました。『枕草子』に使われている「あけぼの」や「夕暮れ」という言葉に着目し、なぜ清少納言がこれらの言葉を選んだのか、みんなで楽しく考えました。