群馬大学共同教育学部附属中学校

9月24日（火）に３学年の球技大会が行われました。

ソフトボールとバドミントンの２種目に分かれて、クラス対抗戦を行いました。どのクラスも体育の授業や昼休みを使って練習した成果を存分に発揮することができました。ソフトボールではボールをうまく捉えてよい当たりを放ったり、見事な捕球や送球で守備をしたりする姿が見られました。一方、バドミントンでは、激しいシャトルの撃ち合いや、相手との揺さぶり合いなど、どの試合も見応えがある攻防が繰り広げられていました。

白熱した球技大会を制した総合優勝は３・４組の２クラスでした。どの生徒も全力で競技に挑み、互いを励まし合い、たたえ合うことができた球技大会になりました。

今年度の附中三大行事も残すは文化祭のみとなりました。球技大会を通してより一層高まったクラスの団結力はもちろん、他クラスとも切磋琢磨し、互いを称賛し合う中で生まれた３学年としての団結力が見られることを期待しています。