群馬大学共同教育学部附属中学校

　７月18日(木)に第２学年の学年集会を行いました。この学年集会では、主に夏休みの過ごし方について教員から話がありました。

　生活面では、情報モラルを意識して正しい情報機器の使い方を考えることや、交通安全を心がけることなどについて話がありました。

　学習面では、夏休みの課題を確認し、自身で立てた学習計画に沿ってすすんで学習することについて話がありました。

　その後、学年主任より１学期の総括がありました。１学期は、見通しをもって早めに行動することができている生徒が多く、それが学年の前向きな雰囲気につながっていました。この学年のスローガンである「慕われる人」に近づくために、提出物やあいさつなどの基本的な生活習慣を整えたり、謙虚にやるべきことに取り組んだりすることを大切にしてほしいと話がありました。また、「過去は変えられる　過去を変えるために　今を変える」という格言とともに、生徒が過去を前向きに捉え、成長の糧にしてほしいとメッセージを送りました。

　夏休みは時間が豊富にあります。どのように時間を使うか考え、充実した夏休みを過ごすことを期待しています。