群馬大学共同教育学部附属中学校

１２月１日（金）５.６時間目に「子育てネットワークゆるいく」の方々による体験プログラム「妊婦体験」と「赤ちゃんふれあい体験」、講話「いのちの話」を実施しました。

５時間目は妊婦体験エプロンを着用し、おなかの重さを体感するだけでなく、階段の上り下りや寝返り、洗濯物をたたむ際の大変さを体験しました。また、赤ちゃんとのふれあい体験では１歳未満の赤ちゃんゲストが１１組参加してくださり、グループごとに保護者の方から話を聞き、だっこをしたり、おもちゃであやしたりさせていただきました。

６時間目は「子育てネットワークゆるいく」の井上さんの講話を聞きました。自分が生まれてきたことは奇跡的なこと、自分や相手のいのちを大切にすることについて学びました。