群馬大学共同教育学部附属中学校

５月10日、晴天に恵まれ赤城校外学習を行うことができました。午前中は班別でアドベンチャーラリー、午後は学年全体でキャンプファイヤーをしました。班別活動では真剣な表情でアドベンチャーラリーの作戦を立て、苦戦しながらも班員と協力している姿が見られました。またキャンプファイヤーでは、学年委員の生徒が企画したレクを楽しみ、はつらつとした表情で附中ソーランを踊っている姿がとても印象的でした。

活動は１  日でしたが、「愛される人」という学年スローガンへ向けて約1ヶ月にわたり学年委員が中心となって計画を進めてきました。また、「附中ソーラン」も休み時間などを使ってクラスごとに声をかけあって少しずつ準備を進めていきました。

入学して一ヶ月が経ち、附中生の一員として生活を送れるようになってきました。今後は、日頃の学校生活や体育大会などの学校行事を通して自分たちにできることを考え、行動に移せる集団になれるよう指導していきたいと思います。