群馬大学共同教育学部附属中学校

１０月２２日に学友会本部役員選挙が行われ、２年生と１年生から新しい本部役員９名が選ばれました。

今年度より、すべての役職において男女別を撤廃することが評議員会にて可決されました。また、ソーシャルディスタンスを保つため、立会演説は放送機器を利用して行われました。

選挙の告示以降、立候補者は、朝の挨拶運動や応援演説、立会演説会で、よりよい学友会をつくっていくことを目指して主張を述べていました。

投票では、前橋市選挙管理委員会から実際に選挙で使用する投票箱をお借りし、本物の選挙さながらの投票を行いました。

そして、陰で学友会選挙を支えてくれた選挙管理委員会（風紀委員会）のみなさんは演説準備、開票作業など運営は大変だったと思いますが、見事な働きをしてくれました。